TOEIC勉強のモチベーションが低下する主な理由2つ!

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最近再びトイッカー(TOEICを愛する人)になった、外山周です!

私は以前TOEIC講師をしていた時期があり、今でもご縁があればTOEICのスコアアップ目的のご依頼をお受けしています。

たくさんの方のTOEIC対策をご一緒した中でずっと思っていることは、TOEICはモチベーションを保つのが非常に難しいテストである、ということです。

 

・なぜやる気が落ちてしまうのか?

・その時の乗り切り方は?

 

この2点について、カウンセラー見習いだからこそ書ける私なりの切り口で語ってみたいと思います!

今あなたがTOEICに悩んでいるのなら、ぜひ読んで新たな突破口にしてみてください。

 

なぜやる気が落ちてしまうのか?

私は以前から、担当していた方たちが「やる気が出なくなってしまった」と言った時、そこには主に2つの要因があったように感じていました。

それはずばり、英語 です。

これをごっちゃにしていると、いつまで経ってもやる気の出ない状態から抜け出すことが出来ません。

どちらが原因で気落ちしているのか、よーく見つめ直してみることが大切です。

1つずつ見て行きましょう!

 

英語の要因

上達をすぐ実感できない

そもそも語学というのは時に非常に厄介で、すぐに「上手くなった!」という実感は持ちづらいものです。これはTOEICや英語だけでなく、全ての言語に共通することです。普段話す機会の少ない人ほど、上達は実感しづらい傾向があります。

ゴールがない

この語学の性質に加えて、TOEICは合否のない実力判定型のテストです。毎回シビアに数字で実力が判定され、年に10回実施しているので、「次回こそは!」という目標が立てづらいのです。「参考書を1冊やればある程度対策になる」ということもないので、ゴールのない持久走みたいな状況になりがちです。

方法が1つではない

英語に限らず、上達するまでの道筋が人の数だけあるのが語学学習です。「これをやれば誰でも上達する!」という鉄板の方法は存在しません。自分を信じてコツコツ学習を積み重ねるしかないのです。

 

心の要因

自己否定に要注意!

というわけで、効果を実感しにくい語学学習の性質と、ゴールを設定しづらいTOEICの性質が合わさった結果、学習者の心に影を落としやすいのが「自己否定」です。

特に自分だけスコアが伸びず同僚がバーンとスコアを上げたりすると、頭の中に「毎日これだけやったのに、またスコアが伸びなかった」「私って頭が悪いんじゃないだろうか」「どうせ私なんか」などの言葉がぐるぐるし始めることがないでしょうか。

こうなったら要注意です。頭の中の言葉や考えというのは、現実を作り出すものです。この言葉がある限り、勉強は辛いわスコアは伸びないわの負のスパイラルに突入してしまいます。

 

そもそも本当はやりたくない

そしてもう1つ、意外に多いのが「本当はやりたくないのにそれに気付いていない」です。

明らかに「やりたくないのに会社命令で仕方なく」などと自覚できている場合はまだいいのです。

問題は「自分の意思でTOEICのスコアアップを目指している」と錯覚している場合、いわば「やりたくないと気付いていない」場合です。

例えば「昇進したい!」と思っていて、そこにTOEIC730点という基準が設けられている場合などは、その人自身が「昇進したいからTOEICやるしかねぇ!」と思っていたりします。

そうすると「やりたくねー!」という気持ちが置いてきぼりにされ、気付かないうちに「俺は自分の意思でTOEICを頑張っている(=やりたくてやってる!)」となる訳です。

こういう人は意外にたくさんいます。

そこに「本当はTOEICなんてやりたくないんだー!」という気持ちが隠れてないかどうか、よくよく心に問いかけて見ましょう。

「やだー!」と心が感じていると、どんなにそれを思考でねじ伏せたとしても身体はついてきません。

その結果勉強をサボってしまい、自己否定のスパイラルに入ってしまったりもします。

 

乗り切り方はあるのか?

という訳で、モチベーションが下がってしまう理由は

・英語 / TOEICの特性によるもの

・心によるもの

の2つがあると私は思っています。

英語とTOEICの特性によってモチベーションが下がるなら、別の学習方法を試すとか、自分の目標の優先順位と結びつけるとか、打つ手は多数あるでしょう。

しかしが原因でモチベーションが下がった場合、これはもういわば「心の反乱」とも言えるもので、なかなか突破口は見えてきません。

しばらく英語から離れてみて、それでも戻ってこれなければ、

「あー私TOEICも英語も嫌いだったんだわー(=゚ω゚)ノ」

と認め、全ての参考書を放り投げて、「それでも今日も元気に生きてるし、こんな私でOKー!」とOKを出してあげるしかありません。

そうすれば、意外にスローペースで学習を続けることが出来るかもしれません。(私はそうでした。)

 

前提そのものをひっくり返そう!

TOEICの受験者数はが昨年から下がり続けていることを、あなたは知っていますか?

TOEICは実力判定型のテストと言えば聞こえはいいし、確かに優れたテストですが、受ける人の多くを追い込んでしまう可能性をこれだけ秘めている時点で、すでに時代遅れのテストだと私は考えます。

これだけ「自分らしさ」が叫ばれる現代。

TOEICがこれだけ大々的に就職や昇進のために使われている現状も、この先どんどん変わっていくでしょう。

というか、TOEICの一定スコアが社員や学生に課されること自体、著しく国益に反していると私は思います。

個性を潰して何が発展するのかと言えば、これからの時代甚だ疑問です。

これからは時代が変わります。

あなたの個性が輝くことこそが、あなたを幸せにし、あなたの周りの人を幸せにし、社会の発展を助ける時代がやってきます。

だから勇気を持って言いたい!

TOEICのスコアを取れなくて、モチベーションも上がらなくて、「俺ってだめだー」と思ってるならそれは違う。

むしろあなたは時代の最先端なのです。

TOEICや英語なんかより、ずっと大切なあなたらしさがあるはずなのだから。

前提そのものを引っくり返しましょう!

 

ちなみに私は4年前、「もー二度とTOEIC受けない」と決めました(笑)。

最近ご縁あってTOEIC対策をするようになり、今月4年ぶりに受けたTOEICがとても楽しかったので、最近また気ままに問題を解いて遊んでいます。

目標スコアも設定してません。

どこまで緩くTOEICと付き合えるか、どこまで楽しめるものなのか、身を張って実験してみようと思っています!

緩いトイッカー仲間になってくれる方、いたらぜひ連絡ください(笑)!

 

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外山 周

外山 周

TOYAMA, Chika
長く英語業界に身を置き、10,000時間以上の指導経験とTOEIC400点アップ等の実績を持つ。が、上達のみを重視するやり方に疲れ独立。現在は「ゆるくキツく楽しい」をモットーに、心を重視して英語イベントや個人セッションを行なっている。
口癖は「英語は外国語だから、完璧じゃなくていい」。
将来の夢は心理カウンセラーと、算命学の鑑定資格を取ること、日本人向け「古典に親しむ会」を行うこと。
神道と日本語が大好き。好きな言葉は「国のため、人のため」。

★詳しいプロフィールはこちらからどうぞ!

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外山 周

TOYAMA, Chika
長く英語業界に身を置き、10,000時間以上の指導経験とTOEIC400点アップ等の実績を持つ。が、上達のみを重視するやり方に疲れ独立。現在は「ゆるくキツく楽しい」をモットーに、心を重視して英語イベントや個人セッションを行なっている。
口癖は「英語は外国語だから、完璧じゃなくていい」。
将来の夢は心理カウンセラーと、算命学の鑑定資格を取ること、日本人向け「古典に親しむ会」を行うこと。
神道と日本語が大好き。好きな言葉は「国のため、人のため」。

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