TOEICの記事を日経ビジネスに発見!スコアが伸び悩んだら読みたい記事!

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最近再びTOEICerになった外山周です!笑

TOEICerとは
TOEICが大好きで何回も受験する人のこと

今月4年振りに受けたTOEICが意外に楽しかったので、再びTOEICerになることにしました!

今の私にとってTOEICは趣味です!

前仕事で強制されていた頃よりも、かなり楽しく取り組んでいます。

しかし以前の私と同じように、ある一定のスコアを目指して必死に頑張っておられる方が、今も日本中にたくさん溢れていることでしょう…。

中には何をやってもスコアが伸びず、「私ってダメだ…」と自己否定のスパイラルに入ってしまわれる方にも、今までたくさんお会いしてきました。

そんな方達にぜひ届いて欲しい記事を、なんと日経ビジネスで見つけました!

 

・なぜTOEICのスコアは伸びないことがあるのか?

・なぜ追い詰められる人が出てきてしまうのか?

 

この2点について、かなり賛同できる記事です。

私のコメントと合わせて、一部シェアします!

こちらの記事を読めば、TOEICのスコアが伸びない理由について、意外な視点を得ることが出来ると思います!

 

🔽まず実際の記事はこちら

 

🔽以下引用

 日本では、今でも英語で苦労している人が圧倒的に多いです。そして、ありがちな例として、焦ってあれやらこれやらに手を出して、結局どこにも行きつけないというパターンがあります。とくに語学は、いわば「太刀筋」の見えにくい学習で、何をどうすれば力が付くのか分からない、本を読んだり、サイトを見たり、教材を試しても、なかなか「こうすれば良い!」という確信が持ちにくい、というやっかいなところがあります。

ある程度こうすれば良いという感触を持って勉強していても、なぜか効果をなかなか実感できず、せっかく良い切り口でアプローチしているのに中途半端なところでそれをあきらめる。このような例が起こりやすい――それが語学というものです。

これには100%同意せざるを得ません!

いろんな英語学習法がありますが、万人に効果を約束できる方法はないし、人によって「できる」のラインが違うので確信に至らないのです。

英語に対してブレークスルーを引き起こすには、まずとにかく一度「テスト」というものをきれいに忘れることが大切です。なぜなら、テストというのは、往々にして、トラウマになるケースがよくあるからです。

そのもっとも大きな理由は、「実力型のテスト」(proficiency test)のみが社会的に唯一認められたテストだという点です。「実力型のテスト」というと聞こえが良く、私たちも「それこそがテストのあるべき姿だ」と思いがちですが、ここが大きな落とし穴で、このタイプのテストの場合、「これをこうすれば必ず成果が出る」「努力がストレートに結果として現れる」ということがありません。

その代表がTOEICです。これは何もTOEICがおかしなテストだという意味ではなく、「実力を測る」という目的をもったテストを、私たちが勝手に誤解して、適切な練習もせずに(=実力を養成せずに)いきなり「障害物レース」に出場するような無謀なことをしがちなのです。

たとえば、「とにかくTOEICの問題をたくさん解けば良い」「どんどん受ければスコアは上がる」などというアドバイスを聞いたり目にしたりすることがありますが、これは絶壁の淵に立っている人に対して、「本当のことを教えてあげよう。じつは君は飛べるんだよ。自分を信じてやるんだ!」と檄を飛ばしているようなもので、当然ながら120%、確実に墜落(失敗)します。墜落する角度によっては、4メートル(スコアにして40点ぐらい)は前方に着地(というか激突)するかもしれませんが、こんなことを2度3度とやると、ほぼ確実にトラウマになり、心が萎縮して学習は崩壊します。

・・・(笑)。

私はこの例えを読んだ時、面白すぎて声を出して笑ってしまいました。

いや本当にその通りなのです。

私たち英語の先生という人種は、つい良かれと思って「やれば出来るよ!」と言いたくなってしまうのです。

なぜなら、自分が「やったら出来る」を体験してきてしまったから。

その時の嬉しさや感動を味わって欲しくて、つい、良かれと思って(強調)、「私に出来たんだから、あなたにも出来るよ!」って言いたくなってしまうのですね。

しかし「心が萎縮して学習は崩壊します」と記事にもある通り、実際にはTOEICがトラウマになる人の方が多いわけです。

そしてそうなったら最後、もう勉強にも身が入らず自己否定のスパイラルに入ってしまって、スコアアップどころじゃなくなってしまいます。

だから、TOEICスコアってなかなか伸びないんですよね。

 

まとめ:元々語学じたいに確実な勉強法が存在しづらい上に、TOEICがトラウマになってしまうと心が萎縮し、余計に結果に繋がらなくなる。

 

ではどうすればいいのか?という内容について、「テストを忘れ、足元を見て実力養成する方法」が記事に書いてあるので、よかったら続きを読んでみてください。

 

私自身は、「やれば結果はでる!」という風潮が今まで長いこと主流だった中、こんな記事が出たことは画期的だと思いました。

ただこの記事を読んだ人たちの反応はというと、

とまぁこの通り、「参考にならなかった」が71%を占めています^^;

残念だなー。

 

私も、以前は悲痛な思いでTOEIC対策を行なっていました。会社員の時は、それが仕事やキャリアに直結していたからです。

今思えば、全然楽しくなかったです。

学習時間が確保できなくて悩み、分からない単語に出会っては自分を責め、これが定着しないとスコアが伸びない!と未来の心配をし…

つまり、未来を心配し欠落を探すための勉強だったように思います。

これじゃ心が疲弊するのも当然ですね。

今は 趣味 になったので、毎日少しずつルンルンで問題を解いて、楽しくやってます!笑

どうやって英語の実力をつけるかの方法なんて、人それぞれなので本当にどーでも良いことであって、いかに「今」を楽しく過ごせるかが大事ですね。

毎日少量の問題を解くのが楽しい。

TOEIC会場で試験を受けてくるのが楽しい。

この結果としてスコアが付いてくるくらいが、本当は丁度いいのではないかなーと思います。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

タロットを媒体に、「今のエネルギー状態」「ちょっと先の未来」「直近で何をすれば良いか」にフォーカスする「未来視セッション」をメインに提供中。

強HSP+共感型エンパスであり、うつ病&自殺未遂サバイバー。

「女性がより輝く」「エンパスがより自分らしく生きる」をモットーに、持って生まれた少しスピな視力を活かして活動しています。