【第二言語習得論】「1000時間理論」の壁!英語が辛くなったら考えたい時間の使い方

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「英語が全然上達しない」
「やってもやっても手応えがない」
「どれだけ取り組んでも焦ってしまう」
「他のことが全然楽しめない」

・・・などなど、英語学習を続ける時や、特にIELTSやTOEFL、TOEICなど実力型のテストに挑む時は、心が疲れて擦り減ってしまうことがありますよね。

今のレベルから「上達した!」と実感できるくらいの英語力を習得するために、何時間の学習が必要か知っていますか??

答えは1000時間です!

「1000時間理論」などとも言います。
(そのまんまのネーミング)

どんなに心が擦り減っている時でもこの理論をベースに考えれば、「とは言え1000時間頑張れば次のステージにいけるぞー!」と言えますね!

とは言え「なるほど1000時間やればいいのね!わかったわ!」と言える人は、実はなかなか少ないのではないでしょうか。そんな風に思えたら苦労しないですよね。

・・・今日はこの「1000時間理論」について、1000時間への挑み方のヒントを書いていきたいと思います!

    

能動的な学習1000時間の壁!

まず「1000時間理論」の大前提として、これは「能動的な学習1000時間」であることを忘れないようにしておきましょう。

・ただ英語を聞き流す
・ドラマを日本語字幕で見る
・なんとなく洋楽を聞きまくる

などの「なんとなく」の受動的な学習ではなく、自分の意識を集中して行う能動的な学習1000時間が必要だとされているのです。

能動的な学習の例を挙げてみます!

能動的な学習の例
  
・英文がしっかり理解できるように文法と意味を確認し、自動化するまで(スムーズに言えるようになるまで)繰り返し音読をする
  
・なぜ特定の英文が聞けないのかを音声ルールに沿って確認し、自動化するまで繰り返し自分の声で練習する
  
・ドラマのDVDを見ながら何を話しているのか推測し、その後実際の英文スクリプトと見合わせて確認し自分でも言えるように練習する
  
・さらに自分の英語を録音して、実際のネイティブの英語と聞き比べて確認するプロセスまで入れれば最高

このように、少なくとも「集中して聞いてみる!」「自分の口を動かしてみる!」など、自分から取りに行くようなイメージを持って取り組む必要があるのですね。

これを1000時間やろう!
というのが「1000時間理論」です。

    

壁① 頭が英語を拒否する

このように頭に偏って集中しまくると、ある日突然「頭が英語を拒否している!」という状況が訪れることがあります(もちろん訪れない場合もありますが)。

learner
突然英語を頭がシャットダウンするような感じがする・・・
learner
分かっちゃいるけど毎日ガッツリ集中して英語をやるなんて大変すぎる・・・
learner
なんだか急に、英語なんて見るのも聞くのも嫌!って気分になってきちゃう・・・

そんな経験のある方、いませんか?

ちなみに私は今までに500回以上はこう思って生きてきました(笑)。

これは意思が弱いとか一切関係なく、全くあなたのせいではありません。いくら科学的に効果のあるやり方が主流になっているとは言え、頭で頑張り過ぎたら疲れてしまうんですよ。

壁② 機械的になりがち

言語の習得は、よくスポーツに例えられます。

バスケのパス練やシュート練習、野球やテニスの素振りのようなものです。スポーツの反復練習も頭と体でしっかり意識しながら繰り返し、時には録画してフォームを確認したりしますよね。

同じように英語も文法、意味、音声の知識をしっかり頭に入れ、その上で体が勝手に覚えるまで(自動化するまで)練習する、というのがコツなのです。

なんですがこれもスポーツと同様、1000時間を目指しすぎたり、「ノルマをこなす」みたいな感覚になったりすると、つい機械的になってしまうのですね。

機械的になったら楽しくないので、どんどん効果が落ちてしまいます。

   

1000時間を続けるコツ!

大変なことばかり書いてきましたが、いよいよ「それでも1000時間続けるにはどうしたらいいの?」というポイントを見ていきましょう!

頭で過集中せずに、うまく心や体とバランスを取るのがコツです✨

1000時間あったら何をしたいか?

あなたは1000時間あったら、何をしたいですか??

1000時間というと、冷静に考えると結構な長時間です。毎日2時間ずつ欠かさず確保しても500日、3時間でも333日掛かるわけです。

あなたの今の日常で、毎日2~3時間を何かに使うとしたら何をしたいですか?

ちなみに私は、先日ある英文と4時間ほど睨めっこしていまして、ぶっちゃけ思いました。

これに4時間使うなら、1冊でも多く心理系の本を読みたい・・・
この時間があれば、タロットのブログを仕上げたい・・・

・・・中身は置いといて、ポイントはここの「この時間があったら〜〜したいのにー」の部分にあります。

この「〜〜したいのに」が、英語を話す理由と結びついていますか??

結びつかない時に英語が苦しくなるんです。

「〜したい」と結びつけよう!

可能ならば、浮かんできた「〜したいのに」と英語を結びつけましょう

例えば上の私の例だとこうなります。

いつか英語で外国人向けに心理セッションしよう!それに海外の方が進んでるから、いつか海外で本場の講座を受けよう。その時英語が役に立つはず!
使ってるタロットはネイティブアメリカンのシャーマニズムが元になってるから、いつかアメリカの居住区に行こう!そしてシャスタにも修行に行こう!

・・・こんな具合に、自分の「〜したい」と英語を結びつけていくのです。

結びつかない場合は、英語はただ趣味で楽しくやればいいかもしれないし、1000時間を緩めて500時間で「少しの上達」を目指してもいいかもしれません。できない部分は外注の翻訳を頼ってもいいですよね。

一度「〜したい」に素直になると、色んな方法が出てくるものです。

もし「〜したい」が出てこなくて「〜しなきゃ」ばかりが浮かんでくるようならば、一度英語は置いといて、心と向き合うことを検討してみるのも良いでしょう。

遠回りのようで、意外に効果があったりします✨

  

まとめ:英語がツライ!と思ったら

「英語がツライ!」と思ったら、次の質問と向き合ってみてください!

Q: 1000時間あったら何をしたいか??

Q: 今の日常で毎日2~3時間を何かに使うとしたら、何をしたいか?

Q: それを英語に結びつけられるか?

Q: 結びつけられない場合、どの程度の英語を目指せば良いか、外注は検討できるかなど別の道を考えてみる

あなたの人生の貴重な1000時間。

何に情熱を注いでいくのか、
英語の向こうに何があるのか、
一度じっくり見つめてみましょう。

これからは英語は単なる「義務」ではなくなります。
もっともっと自分らしく、
もっともっと楽しく、
英語を自己表現の手段として使う時代がきていますよ。

あなたも自分の「1000時間」について考えてみてくださいね!

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https://colorflow.jp/english-reading/

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外山 周

TOYAMA, Chika
幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
心理セッションと英語トレーニングを組み合わせた、独自の英語サポートも準備中。
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幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
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