・だって結構論理的だし!と思っている
・だけど生きづらさが付き纏っている
・HSPであることが受け入れられない
・エンパスであることはもっと受け入れたくない
・でも生きづらくて仕方がない
でめっちゃ悩み、理由を探しまくってきた人です!
*このチェックリストは、本から学んだことに、私が「エンパス修行」をする中で感じたことを再編集して作りました。「私ってエンパスかな?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
*リストは対人関係、共感力、身体感覚に分かれています!
エンパスチェックリスト
①対人関係チェック!
- 悪口や噂話が嫌い
- 嘘はすぐに分かってしまう
- 言葉と感情が違うと「?」と思う
- 悩みを相談されると、悩み以上の情報を受け取ってしまう
- 自分が相談していたはずが、気付いたら相手の話を聞いている
- 人と話している時、「これ以上は聞きたくない」と思う時がある
- それでも「聞かなくちゃ」と思う
- 「あなたはどうしたい?」と聞かれると困る
- 「あなたはどうしたい?」と聞かれると、相手の喜ぶ答えを言ってしまう
- 「あなたが一番よく分かってくれる」と言われると嬉しい
- 自分の感覚を言葉にするのは難しい
- 話すのがゆっくりで、相手のスピードについていくと疲れる
- 理解されてないと分かって、話をやめることがある
- 「エネルギーを取られている」と感じることがある
- 意地悪な人、自己中心的な人からは、あえて戦わず逃げたいと思う
②共感力チェック!
- 親しい人が体に痛みを感じていると、自分も同じところが痛む
- 病院に行くと具合が悪くなる
- 誰かが怒たり泣いたりしていると体調が悪くなる
- TVなどの残酷なシーンで体に不調がでる
- 物語に没頭&感情移入しやすい
- 人混みは苦手
- 場に同調しやすく、参加するグループや場所によって性格や行動がガラっと変わることがある
- ルールや命令に従うのが苦手
- 声の大きい人、バーン!とした波動の人が苦手
- 樹が切られていたり、無意味に物が無駄にされているのを見ると心が痛む
- 動物や植物の気持ちが分かることがある
- 土地のエネルギーを感じやすく、特定の場所で具合が悪くなったり、そこを離れると元気になったりする
③身体感覚チェック!
- 行動するとすぐ疲れる
- 電磁波、音、光、匂いなどの刺激に敏感
- 胃腸が弱い、蕁麻疹、アトピー、喘息などの疾患がある
- お下がりや中古より新品がいい
- 一人の時間がないと落ち着かない
- 空想や妄想が好き
- 動物や自然の波動が好き
- 甘いものが好き
- 食事が何も食べられない(または逆に食べ過ぎる)時がある
- 食べ物を吐いてしまうことがある
エンパスチェックリスト、いかがでしたか??
リストを読んでも「でもこの程度なら誰にでも当てはまるんじゃない?」「いや当てはまるけど気のせいってこともあるし」「大袈裟ー」と思った方は、ぜひ次の「隠れエンパスの特徴」をチェックしてみてください。
「隠れエンパス」の特徴
・弱いと思ってる
・気のせいと思ってる
・具合が悪い時ほど動こうとする
・「擬態」が得意
・いつも「擬態」の相手を探しがちである
エンパスはある意味「変幻自在」です。
エンパスは生まれつき高い共感能力を持っている故に、他者の目に写る自分を感じ取ることに長けています。
そのためどんな集団にもある程度は馴染むことができ、「この人みたいになりたい!」という対象が現れれば、ある程度は簡単にその人の特徴をコピーできてしまいます。
(逆にいうと、いつもコピーの対象となる人を求め続けているということでもあります。)
その上生まれた時から境界線が独特なので、大人になる頃にはすっかり「自分」が分からなくなっていて、見かけ上全くエンパスっぽくないことも多いでしょう。
・仕事ができる
・確固たる思想がある
・筋道立てて話せてしまう
・口調が激しい(口が悪い)
・他人の話はほぼ聞いてない
・自分は冷たい人間だと思う
・共感力は全くないと思っている
・人と自分の境界線をきっちり引いている
こんな表面的な特徴を自覚している人の中にも、実は「エンパス」はいます。
ちなみに私自身も、本当にほんのちょっと前まで、自分のことを「論理的で、割と有能で、他人のことはどうでも良くて、いきすぎた愛国者で、歴史問題を語らせたらいくらでも攻撃的になれちゃう人間」だと思ってたんですよ(笑)。
表面的に自覚している自分がどんなタイプであっても、「気のせい」と思うことがあって、「生きづらい」と感じることがあるなら、あなたは隠れエンパスなのかもしれません。可能性の一つとして、心に留めてみてください。
なぜ「私はエンパスだ!」と思えないのか
・エンパスチェックリスト
・「隠れエンパス」の特徴
いかがでしたか??
少しでも「やっぱり!」「もしかして!」と思えたでしょうか。
もし「いやでも違う!認めたくない!」と思うとしたら、それはあなたが今までとても頑張ったからだし、周りと同じように振る舞えるだけの賢さと強さを持っていたからです。
「自分がエンパスだ」と認めるのは、実は楽なことばっかりではありません。
「エンパスなら仕方なかったー」と考えに隙間を開けられる一方で、「もう周りの人のようにはなれない」と認めることにもなるからです。
今まで一生懸命「周りに馴染みたい!」「みんなのようになりたい!」と思って頑張ってきた人ほど、なかなか認め難いのも当然なのです。
ゆっくりゆっくり自分に目を向けて、
少しずつ少しずつ馴染んでいきましょう。
これからは、私たちエンパスの感性をフルに活かせる時代になります✨
エンパス関連記事
*エンパスかHSPかで悩んだ時の違い確認
*「影響され過ぎて辛い」と感じる時のバウンダリー対策
・エンパスチェックリスト
・「隠れエンパス」の特徴
・エンパスであることを受け入れられない理由