エンパスが人間関係で疲れる理由!「吸収型」と「放出型」

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HSPやエンパスのあなたは、身近な人間関係で悩んだことがきっと何度もありますよね。

楽しそうにわいわい交流している人達を見て「いいなー」と思ったり、逆に「うわー嫌だー」と思ったり、寂しくて人に近付き過ぎて疲れ果てたり、そんな自分を「社会不適合者だ」と責めたり…

そんなことを繰り返してきませんでしたか?

私もずっと前から、憧れる→近付く→疲れる→離れる→自己嫌悪、という一連の流れを、本当につい最近まで繰り返してきました。

最近エンパス修行をしていて、人には「吸収型」と「放出型」がいると知り、やっと私の中で、「疲れる前にそれぞれ対処したらいいんだ!」ということが見えてきました。

もしあなたが人との距離感で悩んでいるなら、「吸収型」と「放出型」につい知るだけで、だいぶ楽になると思います。

エンパスが人と関わるとなぜ疲れるのか、疲れる前に対処するにはどうしたら良いのかを考えてみましょう!

  

「吸収型」と「放出型」

さっそく「吸収」「放出」について見てみましょう!とっても単純に描くと、吸収と放出のイメージはこんな感じです。私の修行メモから抜粋です。

吸収型&放出型

生まれつき曖昧な境界線を持ち、他人の感情を吸い取ってしまうエンパスは「吸収型」です。吸収過多で、放出が得意ではありません。出すのに慣れてないんですね。

これは身体の過呼吸と同じようなもので、息を吸い過ぎてガチガチに動かなくなってしまう状態と似ています。

一方の非エンパスは境界線があり、逆に吸い込むことができません。当然ですが、自然とエネルギーは外向きになります。

  

ポイント
・エンパスは吸収>放出。
・非エンパスは逆に吸収しない。
・非エンパスのエネルギーは自然に外向き。

  

*ちなみに「放出型エンパス」という人もいますが、この記事では「吸収型エンパス」と「放出型非エンパス 」に絞って見ていきます。

  

エンパス目線の人間関係

さて、吸収型のエンパスが人間関係で何に苦労するかと言えば、ただただ「疲れる」が全てですよね。

・グイグイ詰めて来られるとしんどい
・距離を保つ努力を続けるのは大変
・相手のために言葉を選ぶのも大変
・でも何だかんだ相手に合わせてしまう
・最後に限界になったら「切って」しまう
・切った後もしばらく調子が戻らない

などなど、単純な人間関係の悩みを超えて、常にしんどさと苦しさとの葛藤です。もう本当ーーーに大変ですよね。

エンパスが人(特に放出型の人)と近付き過ぎると、相手の感情や負のエネルギーを吸い取り、相手と一体化し過ぎてしまいます。

「一体化」のイメージ

友人、恋人、家族、会社など、全ての対象においてこうなります。多分エンパス のあなたは、思い当たることがあるのではないでしょうか。

そして「もうこれ以上吸えない!」となった時点で限界になり、ある時唐突に相手を切り離しにかかることがある場合もあるでしょう(無理やり別れる、退職するなど)。

「切る」時のイメージ

吸い込み過ぎて限界に達した時に、繋がってた自分の一部ごと切って、徹底的に距離を置く。・・・こんな経験はありませんか?

私は何度もやってきました(苦笑)。

私が自分で言うのもなんですが、この限界状態になったエンパスを引き止めることは、極めて難しいのではないかと思います。

「これ以上吸えない!」と思う時は、大げさでも何でもなく、命の危険を感じている時です。命がけで相手を切り離すんですね。

当然こちらも無傷では済みません。切ってもしばらく相手の感情が残る上に、自分のエネルギーが欠けてしまうので、体調が悪くなったり起きれなくなったりします。

  

それぞれどう付き合うか

ではこの苦しさから脱するために、何に注意していったら良いのでしょうか。

「放出型」と「吸収型」に分けて、エンパスのあなたが楽になるポイントを書いていきます!

   

「放出型」と付き合うポイント

「放出型」の人はエネルギーが外向きで、エンパスからするとやや強過ぎて怖かったりしますよね。近付きすぎなくても影響を受けることも多いでしょう。

でも、悪気がある人は殆どいません(ここ重要)。

ポイントとして、同調し過ぎないことを目指しましょう。

・一つ一つの言葉を拾い過ぎない
・言葉を正面から受け止め過ぎない
・全ての言葉に返答しなくていい
・全ての感情を拾わない
・対面で一緒にいる時間を長くし過ぎない
・こちらの話は理解されないことは覚悟する

これらのポイントに注意して、「短時間仲良くして離れる」を何度も繰り返していくイメージを持てると良いでしょう。

エンパスが頑張って相手に合わせ続けた最後に「切る」という行動に出ると、おそらく相手はめっちゃびっくりして、理由が分からないまま悲しみます。私たちがしんどいことは、相手には殆ど伝わっていないからです。

相手が悪気なくグイグイ来るなら(というか相手はグイグイ来てるつもりは全くないので)、私たちも悪気なくちょいちょい近づいたり離れたりしましょう。

もちろん悪意がある相手や、攻撃力が高過ぎてやばい相手もいるので、そういう人からは逃げた方がいいですね。

この辺の見極めができるようになると、ちょっとは息をするのが楽になると思います。

   

「吸収型エンパス」と付き合うポイント

ではエンパス同士なら楽なのか?と思いますが、そう簡単には行かないもので(笑)、私はある意味エンパス同士の方が厄介なのではと感じています。

エンパス同士が出会うと、こんなことが起きがちです。

・お互い踏み込めない
・仲良くなるのに時間がかかる
・一度仲良くなると「吸収合戦」になる
・世界観が通じる点は楽だが、普段話し慣れてないから疲れやすい
・どちらか吸収力の強い方が、やっぱり吸い込み過ぎることになる
・その結果「切る」を発動されたら絶望する

・・・f(^_^;

「吸収型」同士は仲良くなる時はあっという間にぎゅーん!と引き合ってくっつくことが多く、その瞬間はめっちゃ嬉しくなります。「やっと同じ人に会えた!」と思うからですね。

でも結局違う人間なので、共感し合うことは出来ても細部まで理解し合うことは出来ず、最初の期待が大きかった分だけショックも大きくなります。

吸収力の強い方が疲れてしまった場合には、どちらも相当に傷ついてしまうでしょう。だから実はエンパス同士の方が、細心の注意と尊重が必要なのです。

  

結局はエンパスである私たちが、独自のバウンダリーを育てることが大切です(結局そこ)。

  

ポイント
・「放出型」に悪気がある人は殆どいない
・「短時間仲良くして離れる」を繰り返す
・本当に危険な相手からは逃げよう
・エンパス同士の付き合いほど慎重に
・結局は独自のバウンダリーを育てることが大切

   

*バウンダリーについてはこちらの記事をどうぞ!

   

エンパスであることを受け入れる

ここまで読んで「それが出来たら苦労しないよー」と思うエンパスのあなたのために、更に突っ込んだことを書いておきますね。

生まれた時から感情を吸ってきたあなたは、今まで「しんどい」「辛い」「苦しい」という思いを、たくさん抱えて生きてきたことでしょう。

「この敏感さのせいで苦労する」
「私がこんなんだから駄目なんだ」
「強くなりたい」
「もっと楽に生きたい」

と思ったことも、きっと何度もありますよね。エンパスであることを疎ましく思うことの方が、多かったかもしれません。

でも今まで人と付き合いで色々あったことは、決してあなたが悪かったのではありません。全て持って生まれた性質で、仕方のないことだったのです。

全てにOKを出しましょう。

「しんどい」と思うこと
「もう嫌だ!」と思うこと
お休みすること

全てにOKを出して、できれば言葉に出しましょう。

そしてちょっと楽になったら、考えてみてください。

あなたはなぜ、エンパスに生まれてきたのでしょうか。

・・・あなたが小さい頃、身近な家族に不安を抱えた人や、感情を自分の留めておけない人、すぐ吐き出してしまうタイプの人がいませんでしたか?

あなたは生まれた時からその家族の感情を吸い取り、エネルギーを渡して生きてきませんでしたか?

とっても生きづらくて大変なのに、なぜこの激動の時代に、わざわざそんなお家を選んで生まれてきたのでしょうか。

・・・その答えが出せた時、今までの辛さは反転します。

生きるのが本当に楽になります。

そう遠くないその日に備えて、まずはお休みするところから、あなたの言葉をたくさん出すところから、一歩ずつ始めていってはどうでしょうか。

     

関連記事

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外山 周

外山 周

TOYAMA, Chika
幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
心理セッションと英語トレーニングを組み合わせた、独自の英語サポートも準備中。
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