64. 目撃者(The Witness)ミスティカルシャーマンオラクルカード

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私がメール鑑定する時に愛用しているデッキ「ミスティカルシャーマンオラクルカード」を紹介します!

64枚から成るこのデッキは、1つのストーリーとして繋がっています。

この1〜64までの一連の流れをRPG風勇者の旅路に例えながら、カードの背景と、実際のリーディングではどんな時に出るカードなのかについて、1枚ずつ紹介していきます!

今日は「64. 目撃者」です!

    

目撃者

    

ストーリー

どのくらいと一体化していたのでしょうか。勇者が次に目を開けた時、視界に飛び込む世界が以前と全く変わっていることに気付きました。

目の前のやや荒さが残る海、
自分の手と足、
上空から見下ろした自分と過去の旅路、
風と水と大地の精霊の姿、
離れた村で晴れた空を見上げている人たち、
そこに飛ばされたさっきの植物と、
その植物がやがて大きく育ち、
砂を繋ぎ止めて緑が増えていく様子。

・・・そんないくつもの映像が、層のようにいくつも重なって流れ込んでくるのです。

今この瞬間、肉体の目で見ているもの。
第三の目でみている精霊たちの存在。
さらに高い目線から視える、時を超えた世界。

その全てを、今勇者は同時に視ていました。

「目覚めなさい・・・勇者よ・・・
今こそ伝説の剣をとり・・・
未来の世界を救うのです・・・」

最初に故郷の村で聞いた啓示の声が、再び脳裏に響いてきました。

勇者はついにその意味を知りました。

全ての目を開いた勇者は、既に伝説の剣を手にしていました。自分の存在に正直にあり続けようとしてきたことそのものが、既に未来の世界に大切な種を蒔いたのです。

勇者はついにいにしえ人との約束を果たし、
世界を目撃した者となりました。

    

カードの意味と背景

このカードに描かれている「目撃者」は、背景とほぼ同化していますね。

それでいて肉体の目をしっかり開けていて、さらに額の第三の目が活性化していて、最後に肉体の後ろからも全てを見通せる「目」を背負っています。

「現実を全ての層から俯瞰できる」という存在です。

例えばどんなに現実レベルで大惨事が起きているように見えたとしても、魂レベルで誰かの成長を促していたり、エネルギーレベルでどこかとバランスを取っていたりなど、地上レベルと魂レベルの出来事に乖離が生じていることはよくあるものです。

この「目撃者」は、

・現実レベルで起きていること
・肉体で経験している自分の感情
・地上で他の誰かが経験している感情
・魂レベルで何を学ぶための経験だったのか
・宇宙レベルで何を実現するために起きた出来事なのか

などなど、全てを俯瞰して見ることができるのです。

どんなに目の前の現実が荒れ狂っていようと、嘆くことはありません。自分の力でどうにかしようと頑張りすぎることもありません。全てが行き着くところに行き着くと知っているからです。

ただ荒れ狂う現実そのものを全ての層から「目撃」し続けて、役割を降ろされたならそれを引き受け、見守るべき時はただ見守り、宇宙の流れに身を任せ続けるのです。

究極に視座を上げていくこと、
肉体とエネルギーを行き来することを超えて、
同時に全ての方向から現実を見れるようになる。

・・・そのレベルの視座を持つことを促されています。

   

このカードを引くのはこんな時

このカードは滅多に出ない一枚です。あらゆる層から現実を目撃できる「目」を備えている人に、「全ての目を開けるように生きていこう」と励ます感じで出てくるイメージがあります。

正位置:目撃者であろう
逆位置:目撃だけで我慢できるか!

というニュアンスで捉えると良いでしょう。

正位置は「全てを見通す力をつけよ(本当に見通すだけ)」なのに対し、逆位置で出てしまうと「全てをこの手で動かす力が欲しいのだ・・・!」みたいな感じになります。一気に闇落ち感が出てきますね!笑

・・・このカードが出る時は、地上レベルの出来事や感情に振り回されていたり、「周りの状況を何とか変えたい」「周りの人を何とか説得したい」という焦りがある状況かもしれません。

正位置で出る時は「全ての出来事には地上レベルを超えた意味がある。それを知ってる筈だよ」と告げられていて、またそれを「なるほどー」と受け入れやすい余裕が少しは残っているでしょう。

あまり地上の出来事に呑まれすぎず、一人でのんびりする時間を作りながら、もう一度気になる現実を別視点から見直してみると良いですね。意外なことに気付けたり、気持ちが楽になったりすることがあります。

逆位置で出る時は「そんなこと知るかー!」と言いたい時というか、すっかり地上レベルに呑まれてしまっていて、「いやいやだって周りが悪いし!相手が変わればいいんだし!」と思う気持ちが強いかもしれません。

逆位置でこのカードが出た時は、今いる自分の状況を頑張って直視してみる必要があります。「相手に変わって欲しい」という気持ちを自分で丸ごと認めてあげて、それでいて相手にぶつけないことを頑張って選び、「相手にも変わらない自由がある」と認める挑戦を始めましょう。

・・・いずれにせよこのカードを引く人は、「肉体レベルのエゴを越える」という挑戦を選んで生まれてきています。色んな目線を試してみると良いですね。

   

最初から読む:1. いにしえ人

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外山 周

TOYAMA, Chika
幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
心理セッションと英語トレーニングを組み合わせた、独自の英語サポートも準備中。
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幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
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