51. 杖(The Staff)ミスティカルシャーマンオラクルカード

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私がメール鑑定する時に愛用しているデッキ「ミスティカルシャーマンオラクルカード」を紹介します!

64枚から成るこのデッキは、1つのストーリーとして繋がっています。

この1〜64までの一連の流れをRPG風勇者の旅路に例えながら、カードの背景と、実際のリーディングではどんな時に出るカードなのかについて、1枚ずつ紹介していきます!

今日は「51. 杖」です!

  

  

ストーリー

攻撃的な魔力に思い切ってダイブすることを選んだ勇者は、層を抜けて下へ下へと降りて言った先で、ようやく真っ白な世界に辿り着きました。

そこは本当に安らかで、
穏やかな愛と光に満ちた場所でした。

それが自分の魔力の源だったと直感的に分かり、この穏やかで満ち足りたエネルギーがずっと自分の最奥にあったことに、大きな安心感を覚えました。

小さい頃に魔法を封じてしまったこと、
その時とても傷ついて怖かったこと、
それすら忘れて旅に出たこと、
人を助けたいと思って魔法を使ってきたこと、
魔法を恐れられて悲しい思いをしたこと、
最後に攻撃的な魔力に呑まれて闇落ちしたこと、

・・・いろんな場面が思い出されました。

どれもこの最下層のエネルギーからもたらされた現実であり、そもそもの魔力が大きい人は、全てを承知して受け入れていかなくてはいけないのだと知りました。

癒しの力が大きければ、攻撃力もまた大きい。

その両極性を知った勇者は、攻撃力を恐れたり抑えたりするのではなく、癒しの力とともに人のために使っていく覚悟が必要なのだと悟りました。

   

カードの意味と背景

杖は「権威」の象徴です。

権威といっても人を支配したり脅かすために誇示するのではなく、「二面性のある力をバランス良く使う」「中庸の道を行く」ということが求められます。

ちなみに「6. 剣」にも「二面性のある力」という意味がありますが、剣は例えば「言葉が人を傷つけることもあれば元気付けることもある」というようなイメージで、杖よりもかなり物理寄りの力だと捉えると良いでしょう。

その点「杖」が示す力とは、

男性性 – 女性性
攻撃力 – 治癒力
外交的 – 内向的
活動 – 休止
強さ – 弱さ

などなど、より根源的な力を象徴します。

ガイドブックにも「モーゼは杖を使って災いを呼び寄せることもできれば、疫病を癒すこともできた」と例に上げられている通り、力の及ぶ範囲も剣よりさらに広くなります。

これだけの大きな力を預かって生まれてきた人は、まず自分の両極性の力をしっかりと受け止め、どちらか一方に偏ることなく、「中庸の道」を探し続けて使っていかなくてはなりません。

そしてそれは自分一人の私利私欲のためでなく、人のため、世界のために、奉仕の心で決断していくことも求められます。

「権威」とともに、「意志」も象徴する1枚です。

  

このカードを引くのはこんな時

「本当の力を統合しよう」という時に出てくるカードです。

「杖」の表す力とは、表面的なアプローチではどうにもならないほどの深層にあります。

例えば「人をその気にさせるにはポジティブフィードバックをする」などの方法論に沿って言葉を選んでみたとしても、本心からその相手を受け入れるエネルギーになっていないと違和感を与えてしまうことがありますよね。

表面的にならないで、
自分の本当の力に正直になって、
意志を持って「2つの力を使う」と決める。

そんな必要性を促されています。

正位置で出る時は「一方の力に偏ってるから、目を逸らしてる方の力も認めて統合していってね」ということができ、逆位置で出る時は「2つの力に挟まれて身動きができない」という状況を表します。

私のリーディングではあまり出てこないです1枚ですが、このカードを引く人は、両極性の力を強く持ち合わせている人であると言えるでしょう。

・・・二つの力を強く持ち合わせるって大変なことです。

大抵の場合人はどちらか一方を重視しているもので、残りの一つを統合するにはちょっと覚悟が要る時もあったりします。

ですが二面性のある力を両方強く持ち合わせてしまった人は、結局そのうち統合の道を歩み出すよう促されることが多いもの(笑)。

このカードが出た時は、何か出し惜しみしている力がないか振り返ってみると良いでしょう✨

   

次回:52. 静止

最初から読む:1. いにしえ人

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外山 周

TOYAMA, Chika
幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
心理セッションと英語トレーニングを組み合わせた、独自の英語サポートも準備中。
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幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
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