「国」と「人」は違う:本当に目指すべき「地球村」とは

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「国」と「人」は違う

私は日本が大好きです。

文化も、言葉も、この古い歴史も。

神道も好きです。

歴史的な議論になると、すぐ感情論に突っ走ります。

日本に対して否定的なことを言われると、つい応戦したくなります(しないけど)。

 

国の数だけ、正義と歴史がある

こんな私ですが、大学時代にお世話になったり、助けてもらったりした人は、日本人だけではありません。

色んな国の人にお世話になりました。

アメリカ人はもちろん、中国人、台湾人、韓国人、ネパール人…

 

親日の国はまだしも、中国や韓国の人とは、何度も危うい議論になりかけたことがあります。

アメリカ人にしてもそうです。

「俺たちが戦後のジャパンを教育してやった」

って話をふっかけられて、つい言い返したくなったこともありました。

でもそんなことで喧嘩になるのも不毛だし、

当時は「日本好き」を前面に出すのを躊躇していたのもあって、

「その話はしたくない」

「私は日本人だし、歴史は1つの視点じゃ語れないと思う」

と述べるのが精いっぱい。

そんなことが、何度もありました。

 

自分の国を信じることは、他国を嫌うことではない

そして分かってきたことは、国と人は別物なんだということでした。

「ジャパンを教育した」といったアメリカ人にしても、なんら悪気はないんです。

ただ母国のアメリカが好き。

だからと言って日本が嫌いなわけではないし、日本人の友達だっている。

日本語も少しなら知っていて、日本車に乗ってたりする。

だけどアメリカ人だから、アメリカの正義と歴史を信じている。

…ただそれだけの事なんだと。

 

いかに「国」を意識せず、「人」どうしとして付き合うか

国の数だけ、正義と歴史があります。

それでいいんだと思います。

国の歴史を、国を守ってきた先人の思いを、その国に生きる子孫が信じなかったら、いったい誰が信じるんでしょうか。

国の数だけ歴史があって、相容れないこともたくさんあります。

だからこそ、お互いの国を大事に思う気持ちは、大切にしなくちゃいけないと学びました。

 

完全に国を背負って「~~人」として話をしたら、喧嘩になります。

だけど、きちんとお互いのアイデンティティーと愛国心を認め、避けるべき話題を避ければ、穏やかに話ができるんですね。

平和な第三国で出会っていれば尚更、ちゃんと対等に話ができて、友達になれます。

 

いかに「国」を意識せず、「人」どうしとして付き合うか。

それが大事なんだと、みんなに教えてもらいました。

 

本当の「地球村」は、全人類が相手を尊重できること

「地球村」という言葉があります。

一歩間違えば、人類文化の垣根がなくなって、全人類が同じになる未来につながってしまいます。

本当にめざすべき「地球村」は、ちゃんと「国」というアイデンティティーを持った人間どうし、相手の「国」を尊重し合うこと。

そうできる人が、全世界、全ての国に増えることなんじゃないかな?と思います。

 

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外山 周

タロットを媒体に、「今のエネルギー状態」「ちょっと先の未来」「直近で何をすれば良いか」にフォーカスする「未来視セッション」をメインに提供中。

強HSP+共感型エンパスであり、うつ病&自殺未遂サバイバー。

「女性がより輝く」「エンパスがより自分らしく生きる」をモットーに、持って生まれた少しスピな視力を活かして活動しています。

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