14. 呪い(The Curse)

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私がメール鑑定する時に愛用しているデッキ「ミスティカルシャーマンオラクルカード」を紹介します!

64枚から成るこのデッキは、1つのストーリーとして繋がっています。

この1〜64までの一連の流れをRPG風勇者の旅路に例えながら、カードの背景と、実際のリーディングではどんな時に出るカードなのかについて、1枚ずつ紹介していきます!

今日は「14. 呪い」です!

  

呪い

  

ストーリー

カラスと別れて、勇者は谷底に降りました。既に太陽が高く昇る時間になっていましたが、谷底は殆どその光が届かない場所でした。

いつものように魔法で火を起こそうとすると、急にどこからか「やめろ!」という声が響いてきました。とても強い声でした。ハッとして周りを見回しましたが、誰もいません。直接頭の中に響いてきたようでした。

その瞬間、勇者は自分の記憶をみました。

子供の頃に魔法を使い、村人に恐れられたこと。
両親に「魔法を使うな」と躾けられたこと。
時には殴られてまで疑問を封じられたこと。
そして魔法をすっかり忘れてしまったこと。

・・・なぜ忘れていたのかと思うくらい、子供の頃に自分の魔法を封印したことを鮮明に思い出しました。それはあの故郷の村で安全に一生を過ごすため、自分が選んだ生存戦略だったのです。

さらに別の記憶の映像をみました。

同じ魔法を使った人が虐げられている様子、
家族もろとも殺されてしまった光景、
その時死ぬ直前に感じた恐怖、
そしてとても悔しく無念だったこと。

それは自分以外の誰か、過去を同じように生きてきたたくさんの人たちの記憶でした。過去に多くの人が抱いてきた感情が流れ込んで来るのを感じ、勇者は「自分一人の感情ではなかった」と悟りました。

勇者は今あの狭い故郷の村を離れ、生き延びるために魔法を封印する必要はなくなりました。魔法を喜んでもらえることも知っています。

その上で過去の何世代分もの恐怖と感情を受け入れると決めたなら、それこそが本当の「解放」なのだと知りました。

・・・勇者の魔力は、より強くなったようです。

     

カードの意味と背景

「呪い」とは、一言で言えば本来の自分の力を制限するもののことです。本来の気質や感情、創造力などの「力」を封印し、自分以外の人間を演じる「変化の術」を掛けられた状態です。

自力を封印するものとして、主に

・肉体で受け継いだ制約
・魂で受け継いだ制約

の2つがあります。

「肉体で受け継いだ制約」とは、先祖から受け継いだ常識や伝統、社会的な制約、それに伴う幼少期のトラウマ、今世の肉体における疾患などのこと。

そして「魂で受け継いだ制約」とは、過去生から何度も転生してきて、自分の魂が学ぶべき課題として持っているカルマのことです。

私たちは「肉体で受け継いだ制約」に目を向けて嘆いてしまいがちですが、実は生まれ落ちた家も、そこで強化した封印や制約も、自分の魂がブレイクスルーを起こすために選んだ「呪い」に過ぎません。

力の解放をよりパワフルにするために、一度敢えて「呪い」を強力にかけることが必要なのです。そしてそれを選んだのは自分の魂なのですね(受け入れ難いことですが)。

・・・現世の私たちが認識できる思考を遥かに超えて、私たちには様々な制約と呪いがかかっていること、それを自覚し、可能な限り「自分が選んだ」と受け入れて自由に生きようと求めることで、私たちは呪いを破ることができます。

  

このカードを引くのはこんな時

このカードは、ズバリ「何世代分もの呪いが発動している時」に出やすい1枚です。どうにも動く気力が湧いてこず、閉塞感や焦りを感じていたり、動けない自分を責めたり、どうせ私には無理なんだと悲観していたりするかもしれません。

正位置:呪いが発動している
逆位置:呪いがいよいよ破れる!

というイメージで捉えます。逆位置で出る方が良いイメージになる珍しい1枚です。

逆位置で出る時は、「もう今までの常識や価値観は関係ないよ!未来は何でもありだよ!望んだ姿になれるよ!自分の声を信じてガンガンいけー!」と応援されている時です。

正位置で出る時は、例えば「結婚しなくてはいけない」「無職は良くない」などの社会的な常識や、両親&祖父母の価値観に縛られていたり、「でも本当は自分の感じ方はこうなのに」という意識と常識に乖離があり過ぎて動けなくなったりしているかもしれません。

この呪いを破るには、まず呪いを1つずつよーく見つめて正体を見切ってあげて、「あーこんな呪いが掛かってんだな」と自分で納得することです( ;∀;)

呪い破りをしている間は本当にしんどく感じるものですが、それでもこのカードを引く皆さんに共通しているのは、とても独特なエネルギー感を放っていることなのです。どんなに目の前の現実が停滞していても、心の奥の芯の強さをものすごく感じることが多いです。

・・・私たちはみんな、親に超えられなかった課題を超えられるように設定されて生まれてきているもの。下の世代になればなるほど、上の世代が越えられなかった課題を超えられるようにできています。

だから引き継ぐべき課題を持った人を両親に選んで、この地上にやってくるんですね。

「呪い」のカードを引く人は「世代を超えた呪いを破る人」です。これからの時代を変えていく人であり、今まで過去に生きた人たちが挑戦してきた課題に挑戦し、それを超えていくことを魂に課している人です😌

   

次回:15. 太鼓

最初から読む:1. いにしえ人

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外山 周

TOYAMA, Chika
幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
心理セッションと英語トレーニングを組み合わせた、独自の英語サポートも準備中。
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幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
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