今日は一日ユニバーサルスタジオを楽しみましたー。朝一で目当てのハリーポッターミュージアムに行った。
▼まずはホグワーツ特急の車掌さんと記念撮影。

この車掌さん、日本語が上手でめっちゃ世間話してくれた。
Where are you from?
– Japan.
Oh! にほんのどこ?(突然きれいな日本語)
– Tokyo.
トウキョのどこ?
– Uh… It’s a small city you might not know.
なんで英語じょうず?
– I went to college here.
It shouldn’t be so long ago, you look ワカイーから
– Thanks, but it’s eight years ago.
Wow, welcome back! たのしんでね!
写真を撮る前にこれだけの世間話。私はホストファミリーと一緒にいたから、一応全部英語で答えたけど、とても和んだ。
アメリカ人って、知らない人どうしでもすぐ会話をする。
今日も、いきなり知らないおじさんが「日本から来たの?」って話しかけてきてくれた。そんで、「僕も秋に日本に行くんだよー。何でかっていうと息子が日本に住んでてね、それで…」ってトークが始まるの。
他にも色んな人とチャットした。
「その杖どこで買ったの?」とか、「バタービール甘い?」とか。
▼杖を試すパパ

ユニバーサルスタジオに、「オリバンダーの杖」のアトラクションがある。
1つの部屋に20人くらい入って、その中から1人ランダムで選ばれて、「杖が魔法使いを選ぶ瞬間」の再現ができる。
ハリポタを見た事がある人は、ハリーが初めて杖を買った瞬間のシーンを思い浮かべてみてほしい。
あのシーンを、1人だけ実際に体験できるということ。
で、なんと、私がその1人に選んでもらえたわけです。
みんなの見てる前で何本か杖を試して、最後に
This special wand has just picked you.
You’re such a promising lady.
って言ってもらって、何やら特別仕様の杖を渡されて終わった。
その杖は普通の杖よりちょっと高いんだけど、パパがせっかくだからと言って、買ってくれた。
その特別な杖には「性格」があって、
・頼りになる
・誠実である
・みんなを助ける
・でも時々頑固
・誰の影響も受けない
・自分の時間で変化していく
んだって。
ホストファミリー大爆笑。
「そのまんまじゃん」って、2人に大笑いされた(笑)。
8年会ってないしあんまり連絡も取ってなかったのに、8年前の私じゃない、今の私のことをちゃんと見抜いてるんだなぁと思った。
ホテル代も入場料も、全部出してもらった。ごはんも、おやつも、私はアメリカに来てから全然お金使ってない。
「申し訳ない」と思うより、楽しい時間を過ごしてそれを伝える方が、きっと彼らは嬉しいのだろうと思う。
いつか日本に招待して、同じことを返せるようになろうと思った。
取り急ぎ今日はこのくらいで。
詳しくはまた後日。
【メモ】帰国したらまとめたいことリスト
・日系アメリカ人三世のママが、自分を「ジャパニーズ」と呼ぶ理由

外山 周
強HSP+共感型エンパスであり、うつ病&自殺未遂サバイバー。
「女性がより輝く」「エンパスがより自分らしく生きる」をモットーに、持って生まれた少しスピな視力を活かして活動しています。

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