神道メモ8:「気」について

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神道の本を読んでいて、一番自分の変化に拍車をかけたのは、「気」の概念を読んだことです。

改めてそれについて書いてみたいと思います。

 

「気枯れ」について

最初に「気」について書いたのは、「穢れ」と呼ばれるのは実は「気枯れ」である、という短い記述を読んだ時でした。
→ 神道 神道メモ3:本来の日本語の持つ意味(続き)

「気」というのは自分が持っている本来の性質やエネルギーで、我欲優先になってしまうと「枯れる」のだ、と書かれていました。

「自分さえ良ければいい」「なんとか得だけしたい」と思うようになると、自分を取り繕ったり嘘をつくことが増えて、正直でいられなくなります。

これが穢れがついた状態=「気枯れた」状態です。

この「気」「気枯れ」を意識するようになってから、私の中で物事の見え方がガラッと変わりました。

 

「気」が分かるようになった

改めて気を意識して生活していると、日本語には「気」という字を使った言葉がたくさんあることに気付きました。

 

気が強い、気が弱い、気が乗る、気が向く、気を引く、気が合う、気が重い、気を許す…

挙げればきりがないほどあります。

これだけ言語に残っているということは、昔の日本人は今よりもっと「気」に敏感に過ごしていたのでしょう。

 

一番身近な言葉は「元気」だと思います。

例えば歩き疲れてヘトヘトになった後、喫茶店に入ってコーヒーを飲んだ時に、自然と「ふー、やっと元気でた」って思います。

他にも色んな場面で、「元気でないなー」とか、「元気だして」とか使っています。

この元気とはつまり、自分の気を回復することなんだと、ある日突然ひらめきました。

それ以来、自分の気の巡りみたいなものが、すごくよく分かるようになりました。

 

相手の「気」も意識するようになった

仲の良い相手に「なんか元気ないね?」と声をかけたい時は、そこに言語化できる理由なんてなかったりします。

パッと見た時になんとなく分かる。

これが、相手の気を読んでいる、ということなのだと思います。

「気が見える」とか「気を読める」とか言うと、いかにも胡散臭く感じますが、実は程度の差こそあれ、誰でも身近な人に対してやっていることです。

 

これに気付いてから、どうして私が人混みに行った時に疲れ果ててしまうのかが分かるようになりました。

気の巡りが悪い場所や人、それに「気が動いてる人」というのがいて、そういうことを感じすぎてしまうんだと分かったのです。

以前は「気」とか胡散臭いと思っていたので(笑)、自分が感じていることを認めないようにしていました。

でも、身近な人相手じゃなくても多少感じてしまうことがあるっていうだけで、何も特別なことじゃない。

そう思えたら、「まぁいいか」と思いました。

今はまだ疲れてしまいがちだけど、そのうち疲れなくなるといいなと思います。

 

感想

自分が「気」に対して人より敏感なんだと気づいた後は、しばらくの間めっちゃくちゃしんどかったです。

制御不能で、「もうやだしんどい!」「もうこんな敏感さいらない!」と帰りの電車で泣きたくなったことがありました(笑)。

それについてはこの記事に書きましたが、実はすっごく気が動いている人がいて、影響を受けすぎて気持ちが悪くなってしまったのです…

今もしんどいですが、いつか影響を受けないようになり、せっかくの敏感さを人のために使えるようになりたいなーと思っています。

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外山 周

外山 周

TOYAMA, Chika
幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
心理セッションと英語トレーニングを組み合わせた、独自の英語サポートも準備中。
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