神道メモ26:「見え方」の違い

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昨日、アメリカ人と語る「suicide」と「harakiri」の違い という記事で、「自殺と切腹は絶対違うと思うけど、どう説明していいか考えがまとまらない」ということを書きました。

今日神道の本を読んでいて、それに関してふと思ったことがあるので、書いてみたいと思います。

 

実際目に見えているものは、ほんの少し

本の中で、「目に見えるものしか信じない」と言う人がよくいるが、実際人間の目に映るものはほんの少しだ、という記述がありました。

まとめると、だいたい以下のようなことです。

・目で見ている(と思っているもの)は、実際は視神経に送られる光に過ぎず、さらにそれを電気信号に変えて脳が認識しているだけ。

・動物は別の見方で物を見ていると考えられていて、その見え方が人間とどう違うのかは、未だに分かっていない。

・仮に、人間と動物で見え方が違う点を度外視したとしても、部屋にいれば部屋の中しか見えないし、遠視は出来ない。

・これを忘れ、「目に見えるものが全てだ」と思うことは、ある意味とても傲慢なことである。

 

感想:説明できない「色」の違い

これを読んで、「見え方が違う」という点にヒントを得て思ったのは、同じ人間同士でも、育ちや人種、国や文化によって見え方が違う場合があるということです。

 

「四十八茶百鼠」

例えば、日本には昔から多くの色があります。

「四十八茶百鼠(しじゅうはっちゃひゃくねずみ)」という言葉が残っていて、これは茶色に48種類、灰色に100種類の色があることを表した言葉です。

正確にはもっと多くの色があるのでしょうが、言葉のリズム遊びで「四十八茶百鼠」という音を当て、「こんなに沢山の色がある」という意味合いを持つようになりました。

日本人は昔から、小さな色の違いにとても敏感で、その全ての色にそれぞれ名前を付けていました。

日本語に色を表す言葉が沢山残っているのに比べて、英語にはそれよりずっと少ない数しか、色を表す言葉がありません。

せいぜい「light」や「dark」という言葉を使って濃淡を表すか、「黄色っぽい緑」「青っぽい緑」のように言い表すしかありません。

それが良いとか悪いではなく、まさに見え方が違っていたということです。

 

色の違いを説明するのは、とても難しい

例えば、ブロッコリーの緑と、長ネギの緑。

この2つは私にはまったく違う色に見えますが、見る人によっては同じに見えることでしょう。

そして、この2つが同じに見える人に対して、違いを説明するのはとても難しいことです。

その人の目には「同じ緑」に映っているのですから、それがその人にとっての真実であって、正しいことなのです。

反対に、私と同じく「違う緑」に映っている人に対しては、言葉にしなくても「確かに違うよね」で通じてしまうので、言葉を尽くして説明する必要はありません。

目に見える物に対しての「見え方」だけでこのように説明が難しいのだから、目に見えないものの説明はもっと難解だと思いました。

色んな「見え方」や、文化や考え方に、寛容でありたいものだなぁと思います。

 

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外山 周

外山 周

TOYAMA, Chika
幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
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