神道メモ22:「時間」の概念

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何のこととは申しませんが、気持ちが暗くなるニュースばかりです。
最近は気持ちが暗い時は、何ともなしに古事記や神道の本をめくっています。
もはや私にとっては、キリスト教の聖書に匹敵する本になりつつあります。

さて。
今日はその中から目に止まった、「時間」の概念を書いてみたいと思います。

引用:神道 視えないものの力
著者:葉室頼昭(外科医、春日大社官司)
1999年 初版発行

 

人間が作った「時間」の概念

そもそも宇宙に「時間」の概念は存在しない。
人間の生活に便利になるように、人間が勝手に決めた概念だ。

まず地球が太陽の周りを一周するのを「一年」とし、12で割って「一月」、30で割って「一日」、24で割って「一時間」として、人間が勝手に時間を作り出した。

これは人間が作ったもので、神さまはそんな人間が考える次元で宇宙を造っておられない。
だから合わない。
地球は「一年」ピッタリで太陽の周りを回らないから、時間はずれて、閏年を造ったり、月でも30日の月、31日の月を作って調整しなくてはいけない。

人間が作ったものだから、ピッタリくることがないのだ。

 

神さまの「近道」

人間の考える時間と、神さまの時間は違う。
人間が理屈で「最短距離」だと考える道は、神さまから見るとそうではないことも多い。
逆に、人間が考える「遠回り」も、神さまから見ると「最短距離」だったりする。

お役目のために生きるまでに、人間はたくさんのことを経験させられ、色々な道を回らせられる。
これは人間の目線から見るととんだ「回り道」に過ぎないが、実は全て必要な経験で、苦しい中で一生懸命生きる過程が、お役目のために必要だから起こるのだ。

これが神さまの「最短距離」であり、神さまのお導きである。

※確かに周りの方々を見ても、使命のお仕事をされている方は、もれなく皆さま「回り道」をしてきておられるように見えます。あくまでも私の個人的な感想ですが。

 

感想:同じだけの歳月

個人的なことですが、10年前に大学で鬱病になった時、私は自分の感情というものが全然分かりませんでした。

「お腹すいた」
「眠い」
「悲しい」
「ムカつく」

こんな次元の根源的な感情が、全く分からなかったのです。
鬱病になったから分からなかったのではなく、抑圧していたから鬱病になりました。

幸いアメリカの医療のおかげで「感情」というやつの大切さを教えてもらい、それから何年もかけて、感情のワークをしてきました。
胃が痛くなった時や、身体がだるくなった時、それが「お腹すいた」なのか「疲れた」なのか「ムカつく」なのかを、見極めることから始める必要がありました。

何年もかけて、やっと一通りの感情が分かるようになった時には、もう29才になっていました。
「悲しい」「ムカつく」「嫌」は分かるようになったけど、「楽しい」「嬉しい」は相変わらず分からないままでした。

その頃、ふっと思いました。

「20年かけて分からなくなったんだから、また20年かけて分かるようになればいい」

って。
同じだけの歳月がかかってもいいって思いました。
今思えば、これも神さまの「近道」だったのでしょう。

 

私が最近大好きになった日本語や神道も、きっと同じことかもしれません。

72年かけて失ってきたのなら、72年かけてまた取り戻していってもいい。

暗いニュースばかりが届くけど、それも神さまの近道の一部なのかもしれません。

だから今私がするべきことの1つは、ニュースに振り回されず、失ってきたものを1つでも多く、知ることなのだと思います。

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外山 周

外山 周

TOYAMA, Chika
幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
心理セッションと英語トレーニングを組み合わせた、独自の英語サポートも準備中。
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