神道メモ13:神道の生死観

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神道 視えないものの力
著者:葉室頼昭(外科医、春日大社官司)
1999年 初版発行

 

夜見の国

神道における死者の国、あの世のことを、「夜見(よみ)の国」という。

「夜見」という漢字が当てられている理由は、まさしく神の世界とは夜の世界のことだからだ。

昔の日本人はこれを知っていたので、古来神社のお祀りは夜に行われていた。昼に行われるようになったのは、人間の勝手な都合である。

神様は、人間に神の世界=夜の世界を見せるために、「昼」をお作りになった。

昼は太陽の強い光で夜の世界が遮られ、人間の目には見えないが、本来太陽が出ている事の方が恵みなのであって、夜はいつでもそこにある。(太陽の恵みがなければいつも夜だ、ということ)

これと同じで、人間が我欲で目を曇らせなければ、神の国はいつでもそこにある。

特に神社は1番神に近い場所だから、そこで神を感じる人が多いのは当然のこと。

 

昼夜の循環

昼と夜が循環するように、生と死も循環する。

人は、夜見の国からこの世にやってくる。

お母さんのお腹に入って、十月十日(約1年)かけて準備をして、人間としてこの世に生を受ける。

生と死は循環だから、この「生」の逆を行くのが「死」であって、やっぱりちゃんと死ぬのにも約1年はかかるはずだ。

肉体が滅んでから(これが医学上の「死」ですね)、約1年かけて準備をして、人は夜見の国へいく。

だから神道には、十日祭、五十日祭、一年祭があるし、仏教にも初七日、四十九日、一周忌がある。

これは古来の人間が、「死ぬのに1年かかる」と直感的に知っていたためであると思う。

 

死んで1年経ったら、夜見の国=祖先の国へ行って、神様になる。
(だから日本家屋には仏壇と神棚が同じ部屋にあるのかな?)

命は続いていて、死んだ人は目には見えなくても、昼と隣り合わせの夜の国でちゃんと生きている。

生きていて、私たちを守っていてくれる。

守られていることを何度も体験すると、恐怖心がなくなってくる。

「私は守られていて、生かされている」という実感ができると、神様の望むように生きようと思えてくる。

 

感想

・・・。む、難しい。

分かったような、分からないような。
本を読んで「ひゃー、なるほどー!」と思い、アウトプットしてみて「ん…?」となっている今です(笑)。
でも私も、死にそうになった時に「あ、生かされた」と思った時があるので、なんとなく分かる気もする。

ちなみに、死ぬのに1年かかるから、臓器移植や脳死などはダメだと著者は仰っています。
そんなことをしたら、夜見の国へいけない、この世でも夜見の国でもないところで、さまようことになってしまうと。

ほうほう、目に見えないエネルギーを信じている私としては、これまた納得。

ちょっとまだよく分からないことが多いけど、お役目のために生きようと思った。

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外山 周

外山 周

TOYAMA, Chika
幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
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