神道メモ11:「命」ある大人とは

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今日はこの本から。

神道 視えないものの力
著者:葉室頼昭(外科医、春日大社官司)
1999年 初版発行

前回まで読んでいた黄色い本の、次に出た本です。
春日大社の官司であられる著者の、3冊目の著作になります。

黄色い本、「神道と日本人」は、最寄りの図書館で借りました。
図書館には残念ながら、神道の本が数冊しかないので、次どうしようかなーと思っていたところ、次の本を偶然書店で見つけたので即購入しました。

この著者の本は日本語がとてもきれいで、言葉に力を感じるので、全部読んでもいいなと思っているくらいです。
古事記同様、10回くらいは読みたいです。

 

命ある大人に育てるための役割

日本の昔話は、「昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました」から始まる。
なんで、おじいさんとおばあさんなのか。
どうしてお父さんとお母さんじゃないのか。
ここに、古代のヒントがある。

昔の日本人の子供は、お母さんに「生き方」を習い、おじいちゃんとおばあちゃんに「歴史」を教わっていた。

生き方とは、生活に直結する具体的なこと。
例えばどうやって食べ物を得るかとか、傷んだものをどうやって見分けるかとか。
子供はお母さんにお世話をされる中で、自然と生きる術を身につけていった。

歴史は、お母さん世代では若すぎて教えられないから、おじいちゃんおばあちゃんが教える。
昔話や、おじいちゃん達が小さかった頃の話を聞くことで、日本人としての芯を身につけていく。
おじいちゃん達は色んなことを知っていて、子供はおじいちゃん達を尊敬する。
そうなることで、ご先祖様や自分のルーツにも自信を持って行く。

この具体的な「生き方」と「歴史」、両方が揃って始めて、「命」のある大人になれる。

「命」のある大人とは、自分の力で生き抜いていくことができ、自分に自信があって、自分の力を使える大人のこと。

 

感想

大いに納得です…。
今は私も含め、命ない大人がたくさんいるってことですね…
命ない大人、というのはつまり「子供のままの大人」と言ってもいいかもしれません。

私は両親に「生き方」を学ぶことは出来なかったけど、それでも少しでも祖父から「歴史」を受け継げたことは、本当に良かったと思いました。
(祖父とは、普通の人の曾祖父くらいの年齢の開きがあるので、それも良かったかもしれない)

私の両親の世代に、「歴史」を今の子供たちに伝えられる方が、果たしてどのくらい残っているだろうか…。
少なくともうちの両親はそうじゃない…残念だけど。

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外山 周

外山 周

TOYAMA, Chika
幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
心理セッションと英語トレーニングを組み合わせた、独自の英語サポートも準備中。
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