神道メモ10:神道は水のようなもの

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今日はまたこの本から。

 

日本の神様は「水」のようなもの。

日本の神様は「水」のようなもの。
水はどんな形にも変化する。
全ての生き物にとって、なくては生きていけない大事なものだけど、それでも「オレは水だぞ!」と自己主張したりはしない。
でも水も空気もなくなったら、当然生物は生きていけない。

あって当然、でも目に見えない。

これがまさしく日本の神様。
古来日本人は、この目に見えないものの存在を強く意識して生きていた。
目に見えない力によって、生かされていると知っていた。

だから神様を祀り、感謝をすることで、神様を喜ばせようとする。
神様が喜んでくれれば、自然が良くなり人々をまた「生かして」くださる。
これが本来の日本の祈り。

 

感想

祖父が言いたかったこと

神様が喜んでくれれば、自然が良くなり人々を生かしてくださる。

この考え方、何だかとてもしっくりきます。


神様をお祀りしていれば、人々を生かしてくださる。
そして、その生かされている自然の中で、人々は無理に変わる必要がない。
変わらなくても生かされているから、一人一人が持つ本来の「気」を存分に使って生きていく。
それが「人のため」になる。


祈りとは神頼みじゃないと、祖父に何度も教わっていました。
神様に祈り、ご先祖様に祈ることは大事なことだけど、お願いごとをするのじゃないと。
自分の背筋を正して生活します、と思うことが大事なのだと、教わってきました。

祖父が言おうとしていたことが、やっと少し分かったような気がします。
祖父についてはこちら:祖父から受け継いだ「神道」

 

現代の祈りは「我欲」になってしまった

神社に行くと、たまに絵馬を拝見します。
靖国神社には「国家安寧」を祈った絵馬があります(ごくたまにですが…)。
その他殆どは、自分の生活が良くなるようにとの願い事ばかりです。

以前、「自分は無神論者だ」と言う人が、「祈っても祈っても、神様は救ってくれなかった。だから神様なんていない」と言っていました。
その人の辛さ、悲しさはびしびし伝わってきて気の毒でしたが、そもそも我欲を叶えて欲しいとお願いすることは、「祈り」ではないのです。
本来の神道の祈りからは、あまりにもかけ離れています。

日本は戦後、神道や古事記を失ったことで、あまりにも我欲だらけの70年間を過ごしてきました。
それがあったからこその経済発展があり、現在の国力があるのかもしれません。

でも、今一度取り戻すべきです。
「あって当たり前、でも目に見えない」ものと生きてきた、本来の日本人の国民性を。

 

この神道メモは、実は「人には気持ち悪がられるだろうなー」とか、色々思いながら書いています。
いつか、こういうメモを堂々と書ける日がきて、外で誰とでも堂々と話せるような日が、日本に訪れればいいなと思います。(これは私の我欲)

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外山 周

外山 周

TOYAMA, Chika
幼い頃から思っていることを言えずに育ち、アメリカの大学をうつ病で中退。帰国後に就職して英語スクールの立ち上げで成功するも、燃え尽きて退職。その経験から心理セラピストを目指すが、その過程で婚約者と破局。そんな中でセラピーを極め、見えないものに敏感なことを活かして「癒える」と「言える」に寄り添うセッションを開始。恋愛セラピーが好評。
心理セッションと英語トレーニングを組み合わせた、独自の英語サポートも準備中。
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