神道メモ15:本来の日本語の持つ意味⑤「間」の力
神道 視えないものの力 著者:葉室頼昭(外科医、春日大社官司) 1999年 初版発行 日本語は「心」を乗せる言語 例えば森の静かさを表現したい時に、「森は静かだ」と言ったのでは心が出てこない。 多くの言語が…
外山周オフィシャルブログ
神道 視えないものの力 著者:葉室頼昭(外科医、春日大社官司) 1999年 初版発行 日本語は「心」を乗せる言語 例えば森の静かさを表現したい時に、「森は静かだ」と言ったのでは心が出てこない。 多くの言語が…
神道 視えないものの力 著者:葉室頼昭(外科医、春日大社官司) 1999年 初版発行 神道メモ2:本来の日本語の持つ意味① →「ふじ」「おいる」 神道メモ3:本来の日本語の持つ意味② →「気枯れ」「はたらく」 神道メモ1…
神道 視えないものの力 著者:葉室頼昭(外科医、春日大社官司) 1999年 初版発行 夜見の国 神道における死者の国、あの世のことを、「夜見(よみ)の国」という。 「夜見」という漢字が当てられている理由は、…
神道 視えないものの力 著者:葉室頼昭(外科医、春日大社官司) 1999年 初版発行 神道メモ2:本来の日本語の持つ意味① →「ふじ」「おいる」 神道メモ3:本来の日本語の持つ意味② →「気枯れ」「はたらく」  …
今日はこの本から。 神道 視えないものの力 著者:葉室頼昭(外科医、春日大社官司) 1999年 初版発行 前回まで読んでいた黄色い本の、次に出た本です。 春日大社の官司であられる著者の、3冊目の著作になります。 黄色い本…
今日はまたこの本から。 日本の神様は「水」のようなもの。 日本の神様は「水」のようなもの。 水はどんな形にも変化する。 全ての生き物にとって、なくては生きていけない大事なものだけど、それでも「オレは水だぞ!…
閃いた!ピンときてしまいました! これは本に書いてあった内容ではなくて、私が勝手に閃いたものなのですが、「気枯れ」と「つかれ」について思ったことを書きます。 再掲:「気枯れ」 「気枯れ(けがれ)」とは。 本…
神道の本を読んでいて、一番自分の変化に拍車をかけたのは、「気」の概念を読んだことです。 改めてそれについて書いてみたいと思います。 「気枯れ」について 最初に「気」について書いたのは、「穢れ」と呼ばれるのは…
「勝手に神道に詳しくなりますプロジェクト」を始めてから、ほんの10日ちょいです。 この2週間足らずの間に、なんだか物事の見方がすっかり変わりました。 何と言うか、色んなことがシンプルに見えるようになりました。 今日はその…
神道とキリスト教 キリスト教 キリスト教は、自然の厳しい砂漠で生まれた。 自然環境が厳しいから、その中で生き抜くために、周りの自然を何とかしようという「力」ベースの宗教観となった。 隣人や敵を愛するようにとの教えもあるけ…