「祖国」という言葉に惹かれる

昔から惹かれる言葉

なぜか理由は分からないけれど、昔から惹かれる言葉があります。

祖国

国民

国の為、道の為

なんだか知らないけど、小さい頃から惹かれています。

前世かもしれない(笑)

 

国が無くなったらどうなるの

自分の生まれた国、または育った国、ルーツがある国、国籍がある国…

それが全て一致しているのは、日本では珍しくないことだけれど、実は稀なことです。

アイデンティティーがある国が1つであるということは、すごいことです。

世界には無くなった国があり、分裂した国もあります。

そういう場合は、国に帰ることができません。

国が残っていても、2つ以上の祖国がある人もいます。

 

日系アメリカ人の祖国

私が「もう1つの実家」と言うくらい大事に思っているホストファミリーは、ママが日系アメリカ人3世です。

1900年代初旬におじいさんが日本からアメリカに渡り、戦時中の迫害などを経て、今に至っています。

今も日本の名字を名乗り、日本風のミドルネームで呼び合っています。

アメリカの市民権があり、日本語はひと言も話せないけれど、それでも場合によっては自分を「ジャパニーズ」と言います。

祖国が2つあるというのを、いつも目の当たりにする気分になります。

 

こんな考え事も、国があるからできる

私は歴史が好きで、たまに過去の一般人が残した手記を読みます。

歴史書よりも、手記を読むのが好きです。

そして、決まってこんな風に「祖国がー」「帰る場所がー」と、答えのないことをぐるぐる考えるのですが(笑)

こんなことを考えていられるのも、私が日本人で、日本という国があるからこそだと思います。

国の平和や存続をあえて願わなくても、明日も明後日も、3年後も10年後も普通に日本があると、殆どの国民が信じられる。

そんな国にいるからこそ、国についての考え事ができます。

 

未来に残したいもの

無くなった国、文化や言葉を失った国は、世界中にたくさんあります。

日本は幕末に黒船がきて、ほんの72年前には国土を焼かれ、世界唯一の被爆国となりました。

それでもなお、今でも母国語が日本語で、文化が残っていることは、私には奇跡のように感じます。

日本だけじゃなく、全ての人たちにとっての祖国が、100年後の未来に残っていてくれればいいなと思うけれど、私は日本人として、日本を未来に繋げていきたいと思います。

そのために何ができるんだろうな??と、やっぱり安全な国の中で、ぐるぐる考える毎日です(笑)。

 

余談:「二つの祖国」という本を見つけた

今回の記事を書くにあたって、何となく「ふたつの祖国」と検索したら、その題名の小説がありました。

1980年代の、実在した日系アメリカ人をモデルに書いた小説だそうです。

買おうかな。どうしようかな。

 

▼日系アメリカ人については、こちらの記事もどうぞ。

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外山 周

外山 周

TOYAMA, Chika
英語トレーナー。心理カウンセラーを目指して勉強中。
夢は、心理セッションを融合させた英語トレーニングを開発すること。
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