これが私の祖国愛ってやつなのだ。「二つの祖国」読んでます

2つの祖国を読んで思い出したこと

「2つの祖国」少しずつ読んでます。

今ちょうど半分読み終わりました…。

いやー、重いです。

色々思うことはありますが、読みながら、昔アメリカのホストパパと話したことを思い出したので、書いてみたいと思います。

「アメリカと日本のどこが好き?」って話をした時のことです。

 

無気力な私と、ホストパパの会話

パパとこの話をしたのは、アメリカ生活に慣れた3年目の頃だったと思います。

 

パパ「ねぇ、チカはアメリカと日本のどこが一番好き?」

「んー、どうかなぁ。アメリカは自由でいいなと思うし、日本はごはんが美味しいと思うし…」

パパ「文化とか人とか、色んなシステムについては?」

「分かんないな。あんまり考えないようにしてる。どっちみち両国で生き抜いていかなくちゃいけないし。」

パパ「考えたらいいんじゃない?それぞれの良いところがあれば、それをもう片方に持ち込んで、より良い社会を作れるじゃんか」

「そうかなぁ。私1人で何ができるんだろう。そんな簡単にはいかないよ。」

パパ「まぁそうだけどね。若いのに冷めてるね」

 

…という会話を、確か21歳の冬に繰り広げました。

 

とにかく無気力で、興味もなかった

今思えば、21歳なんてもっと怖いもの知らずでも良かったと思うし、もっと理想を語っても良かった気がします。

当時はとにかく無気力で、政治にも歴史にも文化にも、全く興味がなかったです。

自分の力で何もできないと思ったし、アメリカにいればアメリカの嫌なところ、日本にいれば日本の嫌なところばかり見えていました。

 

最近になって思うこと

最近になって自分の趣味を取り戻し、日本について学ぶようになりました。

文化史や日本語、神道、古事記などに少し触れただけで、この古い歴史を持つ国に、どうしようもなく惹かれます。

やっぱり未来に、日本語や古事記を残したいなって思います。

 

これが私の「祖国愛」の形

今でも、自分1人じゃ何も変えられないって気持ちもあります。

でも同時に、何かできたらいいなとも思います。

日本は確かに幸せな国ではないかもしれないし、不満に思うこともたくさんあります。

移住したいと思ったこともあるし、そう思う人たちの気持ちも分かります。

でも、やっぱり誰かが日本についてネガティブなことを言うのを聞くと、悲しいです。

社会を変えたいとか、そんな大それたことを思っている訳ではないけれど、やっぱり日本でできることがしたい。

そう思うのが、私の祖国愛なんだろうなと思います。

 

「二つの祖国」は読了まであと半分、まだまだちょっとずつ読みたいと思います。

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外山 周

外山 周

TOYAMA, Chika
英語トレーナー。心理カウンセラーを目指して勉強中。
夢は、心理セッションを融合させた英語トレーニングを開発すること。
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